
みなさんこんにちは!サヨです!
センドでは先日、お取引先のご担当者様をお招きして相互理解を深める座談会を行いました。
直接お会いして貴重な話を聞くことができる、とても素敵な会でした!
お迎えするにあたり、センドのことを少しでも知ってもらいたい!センドに親近感を持ってもらいたい!という思いから、センドメンバーの紹介表というものを準備しました。
紹介といっても堅苦しいものではなく、センドらしくクスッと笑えるような、楽しく見れる紹介表にしたいと考えこのようになりました!

盛り込む項目は「名前・周囲の人にどんな人と言われるか」にしたのですが、この「周囲の人にどんな人と言われるか」という質問がこだわったポイントです。
「性格」だとありきたりな特徴しか出てきにくいような気がしたので、その人「らしさ」をもっと出したいと考え「周囲の人にどんな人と言われるか」という項目にしました。
この項目のお陰で、センドらしい個性溢れる紹介表になりました。
全員分をご紹介したいところではありますが、本日はその中から一部メンバーをご紹介します!

肥山亜弓 →→→ 被害妄想が激しい
目が合っただけで「何ですか!!!?」と激しめに言われます。→※被害妄想口調で
たまたま目が合っただけなのに。。。まるで当て逃げにあった気分になります。
なのに本人が一番被害にあっているような面をしてくるので恐ろしいです。

益田啓光 →→→ アダルト
ピンク代表と言っても過言ではないくらい、アダルトやピンクという言葉がピッタリな益田さんです。
それを聞くと一体社内でどんな事をしているんだ!?と心配になる方もいるかもしれませんが、セクハラはしていませんのでご安心ください。
きっと声が良すぎるのもアダルト感を増しているのではないかと推測しています。

廣田圭司 →→→ 目に光が宿っていない
いつも優しい圭司さんですが、なぜかふとした時に出るサイコパス感。
目の光のオンオフスイッチあるのかな?というレベルで目の光を消すことが可能です。
目の光を消した圭司さんがただ一点をボーッと見つめている姿を見ると、物理的な距離を取りたくなります。

菊地智子 →→→ 万人に騙される人
騙そうとしている悪い人に引っかかっているのではなく、もはや自分から騙されに行っていると思えるくらいにすぐに騙されます。
智子さんがもし魚だったら、釣り堀に竿を投げ入れたその瞬間に釣り上がるレベルです。
最近はあまりにもすごいので、「脳内お花畑」という新たなニックネームもつきました。
こう見ると、センドには普通の人がいないと不安を感じずにはいられません。
そんな本日のブログは「食べ物に取り憑かれている」とよく周りに言われている私がお送りします。
どうぞお付き合いください。
食への好奇心
私の食に関するエピソードとしましては、遡ること、うん十年前。
小学校低学年までは自分が大食いの部類であるということには気付いておらず、ごくごく普通の胃袋として生活をしていました。
しかし、学校の給食ではお腹が満たされず「おかわりしたい...」と毎日思っていた記憶が残っています。
クラスでは、女の子でおかわりをしている人周りにいなかったこともあり「女の子はおかわりなんてしちゃいけない...」という凝り固まった考えから
「おかわりしたいです。」
と言い出すことも出来ず、もんもんとした日々を過ごしていました。
低学年までは自己主張ができない控えめの性格だった私も、化けの皮が剝がれるといいますか、本領が発揮されはじめ小学校高学年になるとクラスでもそこそこ騒がしい部類の子どもに成長し
「おかわり!!」
「一番大きいのがいい!」
と、給食当番のクラスメイトに自己主張をできるようになりました笑
自分って大食いかもしれない?と気付いたきっかけは、今でも鮮明に覚えています。
小学校4-6年は毎日バレー漬けの生活をしており、試合後の打ち上げでよく焼肉の食べ放題を利用していました。
大人数なので、いくつかのテーブル席に分かれて座るのですが、
「サヨと一緒だとお肉全然食べられない」とチームメイトに言われたことにより自分は人よりちょっとだけ食いしん坊ということに気付きました。
当時は子どもだったので、自分の胃袋を満たしながらみんなと平和に食べ放題を満喫することがうまくできず人の分まで食べてしまっていたようで反省です。
大人になると、人を嫌な気持ちにさせずに美味しく食べる術を身に付け、居酒屋で料理が運ばれた際に「1人何個食べれるか」「どのくらいの量とっても差し支えないか」を瞬時に判断できるようになりました!
今となっては胃袋も全盛期の半分以下になり、大食いとはとても言えないレベルにまで落ちてしまったのですが、「食べることが大好き!!」なのは変わらず食に対する貪欲さは健在です。
食べ物係
と、前置きがずいぶん長くなってしまいました。
これまで勤めた会社でも「私=食」と言われていたのですが、センドでもそのキャラを継続しています。
そんな私の特性を活かし、センド社内で食事の手配が必要な時にはその係を任せてもらうことも多く楽しみながら料理を選んでいます。
今回は、センドで私が選定した「食」について、これまでの歩みを簡単に振り返ってみたいと思います。
まず、社内での食事=配達してくれるお店が大原則であります。
配達してくれるお店の中からみんなが喜びそう(=自分が食べたいと思うもの)を選ぶ。
ただそれだけの非常にシンプルな仕組です。
予算内で、私が美味しいと思うものはみんなも美味しいと思ってくれるでしょう!!?というスタンスです!
では、過去に頼んだ料理の中からオススメをいくつかご紹介します!

①デコケーキ&オードブル
数年前の年末の納会時の料理です。
当時はコロナ禍で、会社のクリスマス会イベントもしていなかった時期でした。
納会くらいは見た目も豪華にみんながテンション上がって元気になれるような料理にしたい!という思いで料理を選びました。
オードブルと、ケーキのようなお寿司でできたデコケーキはそれぞれ違うお店で手配しました。
なんとも映える料理ですが、お味も最高に美味しかったです!!

②レストランのオードブル
全社イベント時の食事だったので、やはり「特別感」「華やかさ」が欲しい!
記録としても残るので、できれば写真映えするように色味も鮮やかでかつ美味しいものがいい!
そんな時に出会ってしまいました(見つけてしまいました)!とっても素敵なお店を!!
普段家ではなかなか買わないような洒落た野菜がそこかしこに盛り付けられています。
味も盛り付けもパーフェクトと言っていいのではないでしょうか!!

③手巻き寿司
こちらは昨年の年末の大掃除後の納会で注文した手巻き寿司です!
この数日前に社内でクリスマスパーティーを開催する予定になっていたので、クリスマスといえばチキンなど洋風な料理が並ぶことを見越し「納会は洋でもお肉でもない!魚だ!!手巻き寿司にしよう!」と即決でした。
メニューは決まったものの、検索して出てくる手巻き寿司セットは私的にはなんだか物足りないなと感じてしまい珍しく頭を悩ませ、せっかくなら美味しいものを食べたいから1つのお店に拘る必要はない!!という考えに行き着きました。
理想の状態
↓
- 刺身はスーパーのものではなく、できれば新鮮な刺身がいい
- 刺身のネタは手巻きに合うものでみんなが好きそうなネタを選びたい
- 酢飯は作らず買う(しゃもじで1人ずつお米を取るとなると効率が悪いので握った状態の酢飯がベスト)
- 魚が苦手な人も楽しめて、食べ飽きないように変わり種も必要
- 手巻きサイズにピッタリの海苔が大量に必要
これらを満たす方法を検討し、調整をした結果
■刺身
探しに探しまくり、漁師直営オンラインショップにて特別注文を行いました。
- 使用用途(手巻き寿司)
- 入れて欲しいネタ
- 何種類くらい入れてほしいか
を伝えると、スーパーよりも安い値段で新鮮でネタも大きく種類豊富(卵焼きまでつけてくれました)な刺身を配達してくれました。

■酢飯
スシローのしゃり玉であれば、しゃもじで1人ずつお米を取る必要なく同時にたくさんの人が食べることができます。
こちらはネット予約が可能なので、ネット予約をしました。

■変わり種
こちらもスシローの「手巻追いネタ」をネット予約しました。
これだけだと私的には物足りないので、別途下記も準備しました。
- 納豆
- かにかま
- かいわれ大根
- 大葉

■海苔
こちらは手巻きサイズで売っているものは割高なので、ネタに予算を回せるように半切の海苔を大量に購入して手巻きをしやすいように調理バサミでカット!
このカット方法、巻きやすいのでオススメです!


この時の刺身のネタの新鮮さはかなりの好評でして、「毎年納会はこれが良い」「プライベートでも注文した」という声をいただけて嬉しい気持ちになりました!
④番外編ケーキ
周年ということで、オリジナルのケーキを注文したい!と思ったものの、配達してくれるお店が少なく苦戦しました。
デザインイメージを堤さんに手書きで書いてもらい、センドのロゴを入れて6周年の「6」をマカロンで立体的に表現してもらいました!
お味もとっても美味しかったです!
と、ほんの一部のご紹介ではありますがいかがでしたでしょうか?
食に対して妥協ができない性格なので、料理のジャンルやお店を選定する際はいろんなことを考えながら注文しています。
考えている時の気持ちとしては「みんなが喜ぶ顔が見たい」「せっかく食べるなら予算内でできる範囲で美味しいものを食べたい」ただそれだけです。
反応してくれて感想をくれるメンバーのお陰で考える時間も楽しんでいます♪
自分の原動力は人が喜ぶ顔なんだと、つくづく思います。
食に困った際はいつでもお声掛けください!
喜んで(張り切って)サポートします!