
実は、センドには30代以上のワーキングママ「おばーず」が2割程存在しているのはご存知でしょうか?
デモグラフィックデータだけで区切ると、以下のような属性が存在します。
- 華の20代女性
- 脂乗りまくり30代男性
- 我が道30代女性
- 40代男性オジ
そして、他属性とはちょっと異なった
30代子持ち女性 自称「おばーず」
※各所承諾済み
この5つ目の新属性について少しだけお見せします。
なぜこの内容を書こうと思ったか
答えは、おばーず(ワーキングママ)も楽しいよ!幸せだよ!ウエルカム!を伝えるためです。

世間では、
- 子を持つと家事と育児がメインで仕事は三の次
- 自分の時間は、皆無と等しい
と言われがち思われがちな気がしています…
毎日秒で過ぎていくギチギチのスケジュールで動いている人は多いと思いますが、
それでも会社やメンバーが変われば、マインド面で安心とゆとりが生まれると私は考えていますし、
働いている私たち「おばーず」もたくさん幸せを感じながら生きているよー!!ってことですね。
ちなみに、おばさんでは、ない。
勝手ながら自分とお隣さんだけでおばーずと総称しているため、このブログを書くにあたり、承認を得ております。

承認を得た方々はこちら。
- おっきー🌻
- もこもこ
- お子によく扉を閉められるクッキングダンシング熱唱母
- おばイエロー
- まんじゅう
- 足の指長い(そこそこ長いではない)
最近社内で流行っているペンネームです。
この後ヒアリングした内容をお伝えしていきますが、回答内容をみてペンネームの人も想像してみてください!
正直、めちゃめちゃわかりやすいです。
えもんちゃんの言葉をかりると、「ちょろい」です。
では、この6人から子育ての話などをお送りします。

子育てあるある
自分の時間がない!などはわかりきってることかと思うので、
もっと深く、もっとリアルを求めて、、、
実態を見ていただければと思います。
1)自分は後回しに見せかけ?

- いつもは荒れ放題の我が家。自分が角強めのおもちゃ踏んで「痛!」ってなった瞬間に、
片づけろ捨てるぞこらあ片手にゴミ袋ばばあの降臨。
- 子どもが進んで食べてくれそうなメニューを選ぶ結果、自分が好きなメニューを食べなくなる。
{後回しが多いわけでもない。笑う
2)常に3つの問題と向き合ってる

- 「学校どうだった」と聞いたことに満足してしまい、返事の内容が頭に入っていないことがよくある。
- なんでもオーバーリアクション。どんな内容でも一旦褒める。その後不思議そうな顔で見られる。
- 小1男児の筆箱の中身、毎週信じられないくらいボロボロになってる(消しゴムに鉛筆の芯を刺しまくっている、鉛筆を噛んでる、定規を折ってくる、油性ペンがカラカラに乾いている)
{全然話聞けていないやん!?笑う
3)カオスが垣間見える

- 家での出来事が先生に筒抜け(せんせー!昨日マック食べたよ~)
- 朝の洗濯ができない可能性を考え夜に洗濯機をまわすが、寝落ちしてしまって結局2~3回まわす。水道代3倍。
{華金の家事は蓄積されて大量だが、たいてい諦める。
それでも子育て最高!
日々あるあると戦っているわけですが、子育て最高!と思った瞬間もたくさんあります。
子育て最高!と感じることをヒアリングしました。
1)無償の愛とはこのこと

- 結局すべてはこどもの笑顔の為!!
- 子供の笑顔と寝顔は最高ですね♡
- ママが笑うと子も笑う、すると家に素敵な空気が流れる。
{これは、全員共通♪
2)子どもとの経験

- クリスマス、テーマパークなど、自分が子供の時に楽しかったことをわが子と再度経験できて楽しい
- 自分だけの人生では得られなかったであろう刺激と出会えること
(娘が始めたのがきっかけでダンスを見る視点が変わったり、息子が教えてくれる恐竜&動物豆知識に感心したり…) - 昔楽しかったこと(スライム作り、ゲーム、アスレチック)でまた遊ぶ機会ができた
{女子はパーティー好きでギャルみがすごいし、男子は恐竜・魚・虫🐛
3)そばにいてくれる安心感

- 子どもと推しの話で盛り上がれる、何でも言ってくれる親友がいつもそばにいてくれること
- どんなに怒っても喧嘩しても、ママが世界で一番好きだと言ってくれること
- 腹立つこともあるけど、とにかく可愛い!赤ちゃんの時も今も可愛い!
{何があろうが、心の支えです
ね、
やっぱり良いって思いませんでした?
おばーずが持っているスキル(術)
どれだけ子育てが最高!と浸っていても、センドのオフィスに1歩踏み入れると、
センドのメンバーであり、社員やパートとしてお仕事に向き合います。
あのトビラ1枚で、自分自身を一瞬にして母からワーカーに切り替える術を持っていると思っています。
(保育園や幼稚園、小学校から電話がかかってきたら、一瞬で母になり、またワーカーに戻ります)

{男性のパパさんも同じなのに、女性ばかりフォーカスしてすみません!
最後に、あなたもおばーずかも。
どんなときに「おばーず」を感じたのか、これも今現時点で上がっている内容をシェアしたいと思います。
ただ、長くなってきたのでエピソードを12個お伝えして終わりにします。
{12個?って思いましたよね。
ぜひ、チェックしてみてください。
5個以上チェックがつく方は、おばーずへの転換の未来も近いことでしょう。

ご協力いただきました、5名の「おねーず」のみなさん、ありがとうございました!