
4か国語ペラペラKevinへの憧れか、
英語大好き!なセンド新メンバーNaomiさんの刺激か、
はたまた大学院でAll Englishの授業に出る品川代表への挑戦状なのか。
今期、センドに英会話ブームが到来しています!
「英語上達の道ってなんですかね?」
「どうしたら喋れるようになります?」
と聞かれることが増えた昨今。
質問に答えるべくバイリンガルの娘を観察したところ、
3つのCSF(重要成功要因)が見えてきました。
※娘は米国生まれ。8歳からは日本に住んでます。
【英語力をつけるためのCSF】
・海外ドラマや海外YouTuberの動画を観る(リスニング力の向上)
・活字を読む(語彙力の向上、文法理解)
・実際に英語で話す(スピーキング力の向上)
今回のブログでは「活字を読む」をピックアップ!
楽しく読める洋書を紹介したいと思います。
(かなり自分の好みに偏ってます♡)
どなたかの洋書を読み始めるきっかけになれば幸いです♪
「The Notebook」

・著者:Nicholas Sparks
・ジャンル:大人の純愛ロマンス
・こんな人におすすめ:最近トキメキ不足で心がカサついてる人
純愛小説家として有名なNicholas Sparksさんの一冊。
映画化もされた彼の代表作です(邦題「きみに読む物語」)。
短めの文章が多く、出てくる単語も易しめで読みやすい!
ただし、めっちゃ泣けるのでティッシュとゴミ箱の準備をお忘れなく。
「The Hunger Games」シリーズ

・著者:Suzanne Collins
・ジャンル:殺し合いSFストーリー
・こんな人におすすめ:バトルロワイアルなどのデスゲーム好き
2012年に映画化された大ヒット小説。
各章、最後の1ページがcliff-hanger(先が気になる終わり方)になってるので、
読みだしたら最後、坂道を転げ落ちるかの如く止まらなくなります!
「The Hunger Games」「Catching Fire」「Mockingjay」の全3部作。
ハマったらしばらく楽しめますよー
「Twilight」シリーズ

・著者:Stephanie Meyer
・ジャンル:吸血鬼&人狼の恋愛バトルファンタジー
・こんな人におすすめ:イケメンになら血を吸われてもOKな人
この小説も映画化されてますね!
4部作+スピンオフ作品多数なので、ドはまりすると長期で睡眠不足になる危険物。
主人公Bellaがイケメンにモテたり死にそうになったりと、ドキドキハラハラの展開です。
舞台となるワシントン州の町や森の描写も素敵なので、ドキドキしつつ癒されたい人はどうぞ!
「Mixed Bags」Carter House Girlsシリーズ

・著者:Melody Carlson
・ジャンル:ティーン女子達の青春物語
・こんな人におすすめ:High School Musicalなどティーン向けの海外ドラマ/映画好き
(シリーズもの多いですね…汗)
色んなタイプの10代の女の子達が1つの家で同居することになり、
それぞれが人生の壁を乗り越えながら絆を深めていく青春ストーリーです。
クリスチャン向け小説なのでちょこちょこキリスト教の話も出てきますが、非クリスチャンでも楽しめる一冊。
読むと心があたたかーくなるので、ほっこりしたい方におすすめです♪
【番外編】「One Piece」1巻

・著者:Eiichiro Oda
・ジャンル:海賊王になる!
・こんな人におすすめ:活字は苦手だけど漫画好き!ってかOne Pieceサイコー!な人
言わずと知れた日本の名著。
いきなり活字つめつめはハードル高いな…という方は、
まずはOne Pieceから洋書ライフに片足つっこんでみませんか?
(ちなみに我が家のパグの名前はチョッパーです。女の子だけど)
最後に
英語力アップの一番の秘訣は、楽しみながら続けること。
洋書でなくても、「これだ!」と思えるジャンルでインプット&アウトプットを繰り返せば絶対に話せるようになります!
(それでもダメなら「英語で言えないと食べれま10」とかで自分を追い込みましょうw)
大人になった今だからこそ、自分スタイルで英語学習を再開してみませんか?