こんにちは、つつみです。
センドのブログをご覧くださりありがとうございます。
今日は私が大好きな「レモンケーキ」について語らせていただきます。
表面のしゃりしゃりと中身のしっとり、変化する食感、小腹を満たすオヤツにちょうど良いボリューム、なんといっても夏バテを励ますようなレモンの酸味。
きっと読み終わる頃にはレモンケーキが食べたくなるはず。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
そもそも「レモンケーキ」って?
レモンケーキとは
『レモン形状のスポンジ生地あるいはバターケーキが土台になっており、上からチョコレートやアイシング(※粉砂糖に水分を加えてペースト状にしたもの)がかかったものや、レモンピールの入ったものなどがある(Wikipediaより)』
とのこと。
生まれたのはなんと大正時代。
1919年、広島で開催された展覧会で大好評だったことで広島県内に広まりました。国産レモンの名産地でもある広島らしいお菓子ですよね。ちなみにバウムクーヘンもその時に広まったそうです。
そしてレモンケーキは、レモンの形をした焼き型が製造されたことがきっかけで全国に広まり、昭和40〜50年代に一度ブームが起こります。ブームは繰り返すもので、2010年代に再来したそうです。
そしていま、福岡でもレモンケーキを買うことができ、味わうことができます。
おすすめレモンケーキ
レモンケーキが食べたくなってきた方のために、薬院近辺で買えるおすすめレモンケーキをご紹介させていただきます。
(※ 価格は24/7/19〜22時点の税抜価格です )
タカキベーカリー
タカキベーカリーの『ぎゅぎゅっと広島レモンケーキ』は、スーパーで買えるのが嬉しいレモンケーキ。度々昼休憩時のオヤツにしています。
・価格:160円 ※スーパー価格
・グラム:73g
・ボリューム感:食べごたえあり
・レモン感 :★3
・アイシング
厚めなアイシングで、アイシング好きにはたまらないしゃりしゃり感
たっぷり端っこまで レモンの風味しっかり&酸味あり
・生地
しっとり
レモンピールがアクセントでレモンの風味とほろ苦さが良い
THE CITY BAKERY
THE CITY BAKERYの『ベーカーズケーキ(檸檬)』はレモンとポピーシードの嬉しい組み合わせ。プチプチ感が幸。
・価格:330円
・グラム:77g
・ボリューム感: ふんわりと大きく、いっぱい食べた満足感あり
・レモン感 :★3
・アイシング
アイシングは薄めだけれどしゃりしゃり食感が楽しめる
レモンの風味も酸味もしっかり口の中に広がる
・生地
ふんわり軽やか、バター感と甘さは控えめでポピーシードのアクセントがくせになる生地
底の方にレモンピールの風味とほろ苦さ
. AND READY
. AND READYの、キャンディ包みも可愛い、ラッピングを開けても白いアイシングが可愛いレモンケーキ。
・価格: 306円
・グラム:51g
・ボリューム感:ふんわりとした生地ながらボリュームあり
・レモン感 :★2
・アイシング
ぽってりとした白いクリームが上部にたっぷり
レモンの酸味とクリームの滑らかな舌触り
・生地
ふんわり、レモンピール入り、マドレーヌを思い出す食感
ぽってりとしたクリームとの食感のバランスが良い感じ
Le Mameco
Le mamecoのレモンケーキは誰かに贈りたくなる爽やかで上品な美味しさ。手土産にもぴったりです。
・価格: 260円
・グラム:50g
・ボリューム感:3時のおやつ、食後のデザートにちょうど良い感じ
・レモン感 :★2
・アイシング
しゃりしゃりとした食感も程よく、
甘めでありながらレモンの爽やかさな香りと風味が広がってバランスが良い
・生地
バターの優しい風味
しっとり口溶けなめらかなきめ細かい生地 上質なバターケーキ
レモンケーキもいろいろ
レモンケーキは、レモンの美味しさはもちろんのこと、
アイシングの食感や生地のアレンジなど味わいポイントが多く、楽しいくて奥深いお菓子です。
ぜひぜひ、おひとつ食べてみて下さい。
わたしは今回のブログ執筆を理由に4つもレモンケーキを食べることができて大満足です!
最後まで読んで下さりありがとうございました。