
皆さんお久しぶりです。
織田です!
突然ですが、私が最近使用している
「低温調理器」について紹介させてください。
低温調理器とは?
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
低温調理器とは何なのか、まずは説明しますね。
〝第4の調理法〟
焼く、蒸す、煮る、に次ぐ 調理法といわれており、
詳しく説明すると低温調理とは、
耐熱の袋に食材を入れて真空にし、
40〜60℃の低温で湯煎をする調理法です。
低温調理と聞くと
名前からして難しそうに聞こえますが、
低温調理器を使えば
電源を入れて温度と時間の設定
↓
食材をジップロックに入れる
↓
放置
↓
完成!
なんと簡単なんでしょう!
料理初心者には持ってこいの調理器具なのです。
実際に作ってみた
今回は初めてローストビーフを作ってみることにしました!
まずは低温調理器の設定
「ローストビーフ 低温調理」で検索すると
温度は、57℃
時間はなんと4時間15分!
長い!笑


普段鶏を調理することが多いですが、
サラダチキンなんかは1時間で作れちゃいます!
私のおすすめは鶏レバーの低温調理です!
食材の準備
食材の準備といってもジップロックに入れるだけ。
※大きすぎる食材は中まで火が通らないことがあるのでそこだけはご注意を!

真空にしないといけないのですが、
こちらのジップロックは100均で購入しました。
別売りのポンプですぐ真空にすることができておすすめです!

放置!
あとは待つだけ!
これだけなんです。
本当にびっくりするくらい簡単ですね。
完成したのがこちら!

放置時間は長かったものの、
放置するだけでローストビーフが完成しました!
まだまだレパートリーは少ないので
今後は色んなレシピに挑戦していきたいと思います!
おわりに
みなさんいかがでしたか?
低温調理器って意外とすごく簡単で、
家にいながらお店みたいな料理をつくることができるんです!
ちなみにローストビーフの食材を買いに行っているところを
昴さんに目撃されていました笑
皆さんも第4の調理方法「低温調理」を是非試してみてください!