
皆様お久しぶりです。
すばるです。
今回、ブログのテーマを悩んでいたところ
社内にもそのアイディア性溢れるブログから
ファンが多いと噂の益田さんから
「すばるの1年に1回しか着ない服とかいいんじゃない?」
とのアイディアを頂きました。
なるほど、そういった視点で自分の服を考えたことないなぁと思いまして
クローゼットを見つめなおしてきました。
それとなく去年一年の振り返りをしながら
参ります!!
変なニット

変なニットです。
これ見よがしに少年がお金とサイコロを見せびらかしてきています。
変なニットって着るイメージが湧かないのに
買ってしまいがちです。
僕の持っている服の中でも古い方で
高校生くらいから持ってます。
その当時から特に着ていた記憶もないのですが
何となく少年の顔が憎めないという理由で中々手放せずにいます。
あとは大人になってみてみると、色んな素材を使っていたり
刺繍が丁寧だったりと、段々良いところが見えてきて・・・
何だかんだこれからもずっと持っていそうです。
去年はコンビニ行くときに着たような気がします。
自転車に乗る人が着るアレ

お次は自転車の選手の方たちが着るサイクリングシャツです。
去年の夏に何故か「今年はサイクリングシャツが流行る」と直感して購入したものの
全く着ている人は見ず
何に合わせようにも底抜けに陽気な人感が出てしまい一度しか着れませんでした。
しかし通気性は抜群です。
今年こそは流行るような気がしています。
ちなみに購入の決め手は肩部分にプリントされた恐らくスポンサーであろう「SUBARU」のロゴです。
もしトライアスロンに挑戦する予定のある方がいらっしゃればお譲りしますので
ご一報ください。
派手パンツ

派手柄のパンツです。
元々この手の柄は沢山持っているのですが、
手に入れたのが割と最近で、環境も変わり履く場面が中々ないとの理由で1回くらいしか履いてないと思います。
さすがに職場に金や銀のパンツは履いていけないかなぁと思っていたのですが
ここ最近、センドのスタイリッシュ担当パンさんが
それはそれは派手な柄のパンツをそれはそれはカッコよく着こなされているのを目撃しまして
勇気を頂けましたので
今年はどんどん履いていきたいと思います!
お花ブーツ

新卒のころに働いていたセレクトショップ時代に
アーティストさんとのコラボレーションで扱っていたブーツにイラストを描いてもらったものです。
こちらは単純に大事にしてしまい中々履けないので
デザインに合わせてお花見のシーズンに1回履くみたいなルーティンになっています。
今年はセンドのお花見があれば履きたいものです。
帽子たち

実はセンドに入るまではほとんど毎日何かしら帽子を被っていました。
そんな沢山ある帽子を今回を機に数えてみた結果
46個ありました。
さすがに自分でも引いてしまい断捨離しました。
パンクな服たち

学生の頃、パンクロックと言われる音楽のジャンルが大好きだったのですが
特にそのファッション性に惹かれておりました。

代表的なのはこんな格好です。
綺麗なイメージでいうと、かの有名な少女漫画「NANA」の登場人物たちは大体こんな格好をしていますね。
今ではあまり着なくなってしまいましたがそれでもたまに着たい時期がやってきます。

これもたまに履いていたのですが
同じ趣味を持つ美容師の友人が
今年の1月からパンクの聖地ロンドンに転勤になるということで
「本場で履いてきてくれ!」とつい最近プレゼントしてきました。
写真が送られてくるのが楽しみです!
番外編:一生に一度のスーツ

テーマからはズレてしまいますが
最後は成人式のスーツです。
高校生の頃に父から突然
「これを着て成人式に出てテレビに出てくれ」
と真っ赤なチェックのスーツを渡されました。
どうやら父の成人式の時にオーダーメイドで仕立てたものらしく
派手なものなので、テレビからインタビューを受けたとのことでした。
それをまだ子供もいなければ結婚もしていない頃から
息子にも同じものを着てほしい!と数十年クリーニング屋に預けていたそうです。
その話を聞き、面白い!!と
成人式までにスーツに合う靴やシャツを集めて迎えた成人式
会場に到着して五分ほどで無事、テレビインタビューを受け、父の悲願を達成しました!
僕の下に弟が二人いるのですが
去年、一番下の弟も成人しまして
三兄弟全員同じスーツを着たこともあり
とても思い出深い一着になっています!
振り返ってみて
どうしても洋服の話になってしまうと長くなってしまいましたが
ここまでお読みいただいた方々ありがとうございます!
今回、振り返ってみて思ったことは
断捨離しよう!!!!
です。
ですが色々振り返れて楽しい機会になりました。
センドには沢山おしゃれな方たちがいらっしゃいますので
こういったテーマのブログが見れるといいなぁと個人的に思ってます!
それではまた次回お会いしましょう!

濱崎 昴 / すばる・ばる