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バンテリンには、サポーターもありますっ!

2020.02.18 #趣味

塗り薬だけかと思いきや、サポーターもあることを知った今日この頃。
腰用のやつを探してみようかな。

こんにちは、カサイです。

夏場のとある日に誰かが言い出しました。
「みんなでマラソン走ろうよ。ちょうど熊本城マラソンエントリーできるよ。」と。


不健康の権化である私は、健康になりたい一心で即座にエントリーしました。

他にも、 ラッキー先輩しんごさんつぼっちさいとぅーけいじ
という面々がエントリーしました。


皆気合は充分。



結果は4名当選して2名落選。私とつぼっちだけ落選。
一番不健康な2人が落選。。


走る気マンマンだったのに。。口だけじゃなくマジで。。



あれからはや半年くらい経ち、いよいよ本番が近づいてきました。


この1-2ヵ月、各々走り込んでいたようですが、
本番前の最後の仕上げにみんなで20キロレースをすることに。
せっかくなんでまあ勝負的な感じで。


何かと勝負事が好きなSENDoの面々は、時おりこんな感じで
ボウリングやらダーツやらゲームやらサスケやらで勝負します。



私は本番は走らないのですが、1月中旬に返ってきた健康診断の結果が真っ赤っ赤だったので、健康のためにも参加を決めました。


みんなから絶対に20キロとか無理と言われても、心の中では「20kmくらい何とかなるっしょ、おれのポテンシャル見せてやんよ」という思いで満ち溢れてました。実は万歩計が日々5,000~10,000歩くらいな感じで足を使うことを心掛けている自分のポテンシャルを信じて。



【20km走当日】





参加が危ぶまれた面々もしっかり早起きして全員無事に集合。

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実に健康的な朝です


ちなみに私、ポーチが5年前にハーフマラソン走ったときのサイズのままになってて全く閉まらずに、成長を実感しました。

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絶賛ダイエット中でございます



さてさて。
1周2kmの大濠公園を10周して午前中で解散するという今回のレース。
レース前の各人のコメントをご紹介します。



カサイ :不健康の権化のくせにダークホース気取り。
「ここ数年、ほとんど走ってませんが自分のポテンシャルを信じてます。」

けいじ :先日走ったり歩いたりしながら42km走破したという噂。
「今日は走り続けます。」

さいとぅー :最近エニタイムに加入して夜な夜な走っているという噂。
「先輩たちに時代が変わったこと教えてやりますよ。」

しんごさん :けいじとともに大野城まで走って帰ったりして順調に仕上げている模様。
「今日はゆっくりペースでまだまだ余力を残して余裕でゴールします。」

つぼっち :運動しているイメージは全く無いけど実はSENDo社エニタイム第一号で、ここ2ヵ月でだいぶ痩せた実績アリ。今回健康のために10キロだけ参加とのこと。
「何周だっけ?あ、10周?そうなの?おれ100周するつもりで来てたわー。」

ラッキー先輩 :マラソン完走歴は数多く経験値は他を圧倒。普段はただの酒飲みおじさんだけど、今日はオーラが違う。
「え?意気込み? 勝つよ。」



ちなみに先輩の足にはあの塗り薬で有名なバンテリンのサポーターが。

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関節のプロ、バンテリン。これは絶対ヒザに優しい





しっかり準備運動をして、いざスタート!

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ゆっくりとスタート

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颯爽と駆け抜けるさいとぅー

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ラッキーおじさん

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さわやかけいじ

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もはや両足ついてて競歩なつぼっち





━━━━2時間半ほど経過━━━━




ということで20キロ終了です!

順位と各人の完走コメントを。

1番手は、「しっかりハーフやってきます!」と言ってゴール後に更に1周追加し、1人だけ11周(22キロ)した”さいとぅー”
だいぶ圧勝でした。
「1人だけハーフ走ってみましたが、小指でしたね。余裕っす!」


2番手に軽やかに走り切った”ラッキー先輩”
「さすがにさいとぅーには勝てませんでしたが2時間切れたんでラッキーでした!」


3番手は淡々と走りまだ余裕が有り余っていた”しんごさん”
「最後はペース早めたけどまだまだ余裕。42キロ、見えたわ~」


4番手はおそらくずっと同じペースで走り切った”けいじ”
「ふふふふふ」



ちなみにつぼっちは10キロ予定でしっかり10キロ走りきり、

私は14キロ地点で股関節と腰が悲鳴を上げ、2キロ歩いて様子を見ましたが無念のリタイアです。



つぼっち 「え?ちゃんと5周したけど?  ってか1周目で限界見えたもんね。」


カサイ 「私にポテンシャルなどありませんでした、すみませんでした。」



以上、 「すごく楽しい20キロでした!」(Qちゃん風)



最後は3家族のファミリーも集まり、お昼には解散となりました~

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20キロ走った後とは思えぬ程のけいじの笑顔!



さて、本番の結果や如何に!


※センド株式会社は2020年東京オリンピックを勝手に応援しています

Writer

笠井 聡成 / アニ

鳥栖の黒豹を自称し、スピードに命をかけて育った学生時代。短距離の。そして「世の中、気合いと根性」と決めつけて社会に出、荒波にもまれた後、「世の中、や…

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