こんにちわ!センドPRチームの大坪です。
センド社内では今、自社のIPH(Impact Performance Hapiness)を高めるため、様々な取り組みがはじまっています。今回は気持ちよく働く環境づくりを目指す、“シャナカン!” こと、『社内環境委員会』をご紹介。
どんな委員会なのか、どんな活動をおこなっていくのか、目指す目標などを、委員会を代表して笠井さよさん(サヨちゃん)に答えていただきましたっ!『社内環境委員会』改め、『シャナカン!』です。
「社内環境」と一言で言ってしまうと職場環境から福利厚生、人事評価まで広がってしまいます。『シャナカン!』は特に職場環境部分の改善を目的としています。」
社内環境委員会は、これまで単身の管理部であったサヨちゃんが主に行っていた職場づくりの活動を、『委員会』として有志メンバーにより運営していこうとなりスタート。
わたくし大坪もそんなメンバーのひとりです。
現在のオフィスに移転して一年半ほどになりますが、まだまだ手付かずの部分は山ほど。しかも変わり続けるワークスタイルのことを考えると…シャナカンのおわりなき戦いが今はじまります!
委員会になったことで幅が広がりました!
「もともと管理部でやっていたことの延長ではあるんですが、委員会になってやれることの幅が広がりました。これまでは、日常業務で気づいたことを対応しているレベルだったんですが、自主的に課題を拾いにいくように変わりましたね。」
オフィス移転に加えてメンバーの数も増え、管理部としての自身の業務も増える中での委員会設立は、まさに渡りに船。若いメンバーも参加して、一気に加速していく気配です!
シャナカン!の目標はシンプルに“課題解決”!
「目標はシンプルに“課題解決”です!センドメンバー全員で、快適なオフィス環境を作っていきたいですね!」
委員会はあくまで先導役、みんなの協力なしには社内環境の改善はないと考えているところが、いつも全体を見ているサヨちゃんらしいです!
シャナカン!は「〇〇し続ける」のです!
シャナカンの行動指針は、以下の3つ。
- 気持ちよく働ける環境を整備し続ける
- 社内ルールを決め周知、改善をし続ける
- 社内環境に対する相談窓口として機能し続ける
「具体的にはこのように定めています。“〜し続ける”という、ホント良くも悪くもおわりなき感じですね!」
たしかに一時の改善はできても、その後の継続の方が難しかったり、時代に応じた問題や解決策が必要になりそうですね。
そういった意味でも長期的に目標を定めているサヨさん、流石です!
シャナカン!はこんなメンバーです!
現在のシャナカンメンバーはこちら。
「人のために動くことのできる、献身的で心が優しい人たちなんじゃないでしょうか。けいじさんはサイコパスなので、何を考えているのかわかりませんが。笑」
たしかに!笑
そんなけいじさんが積極的に牽引している姿がみれるのがこの委員会の一番の特徴かも。
すでに実際の活動やミーティングをしているのですが、思いやりが多い優しい議論に毎回癒されます!
シャナカン!をひとことで言うと?
「今快適に働けていると思ってもらえている場合でも、その環境があるのが当たり前ではなく、みんなの協力や誰かの行動によって保たれているということに気付けるような思いやりや感謝が飛び交う会社になると嬉しいなと思います。
シャナカンメンバー自身が感謝されたいという気持ちはなく、そういった環境を作っていけるように働きかけていく“陰のサポーター”でありたいですね。みんなそれぞれ視点が違うからこそ、各々が気付いた時にそのまま放置するのではなく、気付いたら動く(やる)という空気感が浸透していくと最高です!
シャナカンメンバーは体を動かすというというより、アイディアを募ったり改善していくための方法を考えるということに注力していきたいと思っています。」
ベースの考えはあくまで『気づいたらやる』ということですね!
大事にしていきたいです!
シャナカン!からのメッセージ
「委員会メンバーだけでなくセンドの全メンバーで協力しながら働きやすい環境を作っていきたいです!
小さな気付きに対しても行動を起こしていき(仕事にも通ずることですが常に向上心を持って)改善していきましょう!
みなさんにご協力や役割分担をお願いすることもありますが、継続していけるようにみんなで分けあいながら誰か1人だけの負担が大きくなることがないように整備していけたらと思いますので、ご協力をお願いします。」
すでに『シャナカンBOX』という社内環境に関する意見を集めるフォームをQRコードで社内各所に設置。すでに30以上の意見があがってきているのだそう。
そんな嬉しい悲鳴に奮闘するシャナカンの様子は、またこちらのブログでご紹介したいと思います。どうぞご期待ください!