こんにちわ!またまたセンドPRチームの大坪です。
センド社内では今、自社のIPH(Impact Performance Hapiness)を高めるため、様々な取り組みがはじまっています。
今回ご紹介する『感謝を伝える委員会』は、その名の通り感謝を伝える委員会。どんな委員会なのか、どんな活動をおこなっていくのか、目指す目標などを、委員会を代表してラッキーさんこと荒木さんに答えていただきました!感謝感激です!そりゃもうポジティブでしかない委員会ですよね。
「感謝を伝える委員会」が立ち上がった経緯は、2022年のはじめに行ったセンド合宿がきっかけ。
センドで働く普段の姿を正直に見つめ直した結果、「口に出さないような小さな感謝っていっぱいあるよね」ということがフォーカスされ、普段のこころがけなような気もするけど委員会として取り組みたいというラッキーさんの挙手でスタートすることになりました。
「ポジティブでしかない」
ラッキーさんは今回のインタビュー中、終始この言葉を口にして進行を妨げてくださいました。笑
でもたしかにポジティブでしかないっ!
小さな感謝を伝え合うお手伝いをする委員会です。
「普段スルーしてしまっている感謝すべきことって多いですよね。シャッター閉めてくれたとか、ゴミを取り替えてくれたとか、コーヒーメーカーの水を補給してくれたとかとか、普段口に出さない感謝ってたくさんあるんですよ。
ほら、車に轢かれそうになったのを助けてもらったら絶対ありがとうって言いますよね?分け隔てなく全ての感謝を口に出していいと思うんです。」
例えが極端なようですが妙に納得。これがラッキーさんです!
感謝を伝える委員会の目標はありがとうの習慣づくり!
「やりたいのはまず習慣を作ること。最終的な目標は、自然に皆さんが“ありがとう”と思えた時に、アウトプットとして伝えられる状況になる事です。
これが皆さんの習慣になれば、家でもどんな場面でも感謝を伝えられると思います。人としての価値も上がるのでは?」
感謝を伝えるアウトプットはなんでもいいとのこと!
その土壌を作る委員会ということです。ええ土作ってくださいね!
感謝を伝える委員会はこんなメンバーです!
「やっぱり笠井さんの「それいいね」なポジティブの感じは流石。笑
ともこさんは、この委員会はポジティブでしかないですよと参加してくださいました。
メンバーみんなポジティブ!」
この三人は言わばセンドのポジティブオールスター!
共通して感じるのは、みんな素敵な空気を持っていて、話すと自然と元気をもらえる、そんな三人です!
感謝を伝える委員会をひとことで言うと?
「“ポジティブでしかない”。これはともこさんの言葉なんですが、でも一番適切じゃないですか?笑
仕事はある意味粗探しが必要で、それをやらなきゃいけない。そんな中、小さな感謝をスルーしたくない、感謝を伝えてポジティブに働きましょう!」
この言葉は、ともこさん発だったんですね!笑
たしかに小さな感謝は見落としがちですし、繁忙期など余裕の少ない状況では尚更埋もれてしまうもの。ありがとうの一言でその場の空気がパッと明るくなる、そんなイメージでしょうか。
ともこさん、ありがとうございます!笑
感謝を伝える委員会からのメッセージ
生きていることに感謝する引用:稲森和夫 OFFICIAL SITE
人は自分一人では生きていけません。空気、水、食料、また家族や職場の人たち、さらには社会など、自分を取り巻くあらゆるものに支えられて生きているのです。
そう考えれば、自然に感謝の心が出てくるはずです。不幸続きであったり、不健康であったりする場合は「感謝をしなさい」と言われても、無理かもしれません。それでも生きていることに対して感謝することが大切です。
感謝の心が生まれてくれば、自然と幸せが感じられるようになってきます。生かされていることに感謝し、幸せを感じる心によって、人生を豊かで潤いのあるものに変えていくことができるのです。
いたずらに不平不満を持って生きるのではなく、今あることに素直に感謝する。その感謝の心を「ありがとう」という言葉や笑顔で周囲の人たちに伝える。そのことが、自分だけでなく、周りの人たちの心も和ませ、幸せな気持ちにしてくれるのです。
稲盛 和夫
「感謝で検索していて素敵な言葉に巡り合いました。感謝。」
と、稲盛和夫氏の言葉を置き土産にラッキーさんは去って行かれました。
…インタビューありがとうございますっ!!
感謝を伝える委員会の取り組みは現在協議中。これからが楽しみです!