コロナで飲みに行かなくなり10キロほど痩せました、カサイです。どうもこんにちは。
本日はセンド社の観葉植物について語っていこうと思っている次第です。
センド社には、創業して初めてオフィスらしいオフィスを構えた時にいただいたものと、1年ちょっと前の移転の時にいただいたもの、併せて10鉢くらいの観葉植物がいてオフィスを彩ってくれています。
水やりや葉っぱの掃除、日陰と日なたのローテーションなど、
気になるときにはいろいろとケアをしていて、どれも未だに存命です。
が、最近元気がない鉢が増えてきたなぁという話をしていました。
特に古参の植物たちが元気がなくなってきていました。
センドができてすぐからずっとオフィスを彩ってくれていたので、枯れゆく姿はさみしいものです。
いろいろやっても元気が戻ってこず情報を探してみると、
どうやら 2年以上経過してくると土の入れ替えをやってあげる時期 とのこと。
一番古参になると、もう3年近く ですので、どうやらその時期のようです。
そして、 土の入れ替えの時期は春から夏すぎくらいにかけてが理想 、ということ。
今がドンピシャなタイミング!ということで入れ替えを行いました。
休日朝から稼働してくれそうなこのメンバーで。【私& つぼっち & フレディ 】
■いざ!土の入れ替え
緑がいっぱいで見た感がいいので、画とともに、実際の手順を羅列していきましょう。
1.土やウッドチップは先に購入しておきます。
2.まずはゴミ袋を広げます。ある程度被さるようにし、テープで留めておかないと土が隙間からこぼれだしますので注意。(この写真じゃ重なりが弱すぎます。相当汚れました。。)
3.植物を鉢から取り出します。土ごとごそっとでOKです。多分。
4.根っこを切らないように注意しながら、箸で土をほぐして取っていきます。
5.弱っている葉っぱは剪定職人さんに剪定してもらいます。
こんな姿になってしまっている植物はさすがにもうだめです(右側)。持ってみるとスカスカです。
こんな感じで瑞々しさが無くなってしまってるのも残念ながら厳しいです。
こんなにしっかりしてそうでも
土をほぐしてみるとこんな感じの根っこだったりします。
6.鉢に土を入れていきます。ちょっと入れてほどほどに押し固めます。
7.その上に植物を入れて、更に土を注入して安定させていきます。ちょっとだけ鉢をゆすりながら、根っこの間に土をまんべんなく行き渡らせるイメージで。
なお、こんな感じに一部だけ元気な植物たちは
鉢をまとめて ゴージャス に仕上げてあげます。
そして、もうダメかと思われていた彼は
「いままでオフィスを彩ってくれてありがとう」という思いをこめて、4/5くらい切ってあげて
こんな姿に生まれ変わりました。
8.最後にしっかり水をあげます。
9.これを全部の鉢やって日陰に並べて完了です!
※「観葉植物の入れ替え」は完了です。
終わるころには、土を見ただけでいい土か悪い土か、土がやせ細ってないか、
みたいなことが感じられる気になっていました。
多分勘違いだとは思います。
■その後は
もちろん土の入れ替えをするだけでは終わりません。
その後、我々は網戸の設置を依頼されておりました。そのまま網戸の施工に移ります。
もはやその工程を写真に撮ることもなく、休みなく動き続け、日ごろ運動不足の我々は既にくたくたです。
そんな疲れた身体にはやはり、肉です。
肉を買ってきて、オフィスでホットプレートで。
野菜と一緒にヘルシーに。
ほどほどの疲労感と、最高の満腹感で、ステキな休日となりました。
今回稼働したセンド社選抜の職人たちによる土の入れ替えをお願いしたい、
という方からのご相談は、
「お名前」「ご連絡先」「お肉のご用意をいただけるか否か」
を添えてコチラから お待ちしております。
※なぜか大田に相談がいきますよっと。
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