
運用コンサルタントになり2年半が経ちました。
長いようでほんと一瞬、
後輩が増え教える立場になった時に初めて自分の成長に気付かされ、そして同時に守備範囲が狭いことに気づかされたこの半年でした。
お金をいただいてるからプロではなく
お金を払ってでもその仕事をやってもらいたいひとがプロフェッショナルですので
私は正真正銘のプロフェッショナルを目指しています。
どこまでも共に飲みたいと思われるプロフェッショナルに。
ご無沙汰しております、
入社後から変わらず酒ヤクザの称号をもつあやぱんです。
初めてお目にかかります「あやぱん」です
何も変わってないですね、
冒頭での成長話は一体何なのでしょうか。
流行語大賞の時期がきました
さて、もうすぐセンドでは
2024年流行語大賞の発表が行われます。
流行語大賞とは1年間で社内で最も印象に残ったワードをみんなで決める賞のことです。
※去年の流行語大賞関連の記事はこちら
▼イベントレポート
【イベントレポート】お陰様で7周年!創業記念イベントを開催しました。
▼笠井さんブログ
常にGoalを見据えることの大事さ
過去投稿を見返していただくと分かる通り、この賞レースに賭けている人・体を張っている人は数知れず?(いや、一人の疑惑もありますね・・・)
なんと今年は、
私も「ナイチャレー!」でノミネートされ
最終投票まで残っている段階なのです。
どきどきわくわく
※ナイチャレとはナイスチャレンジの意味で、メンバーのチャレンジを後押しする一言のことです

流行語大賞決定までの流れ
流行語大賞決定までの流れを簡単に説明しますと
いつでも記憶が新しいうちに誰でも記載できるよう
社内全員がアクセスできる「流行語ノート」というものがあり

時期がくるとその全ワードからノミネートワード選定が全社アンケートにて行われます。
今年で言うと52ワード→確か10ワードぐらいに絞られました。
(アバウトですみません、記憶が。涙)
異なるワードでも同じワードでも投票ができ、自分のワードに入れてもOKというTHE 自由スタイル~~~なのです。
そこからさらに最終投票が行われ(←今ここが先日終わったところです)
流行語大賞が決まる!という流れです。

流行語ノートを少しだけ
流行語ノートに記載されていた個人的に気になるワードを少しだけご紹介します。
・プロテイン!
対象:齋藤さん
〇〇(クライアント名)さんの担当者さんが、突然、齋藤のことを見ながら「プロテイン!」と言っていた。ちなみに〇〇さんの社内で使われているセンドを紹介する資料で、「齋藤=筋肉、先生」と書かれていたらしい。
→とても分かりやすい素敵なニックネームです。
・どれも弱いな
対象:やまひさん
3月時点ぐらいの流行語大賞リストに記載してあるワードをみて言った一言。
→どの目線で言葉を発したのか謎です。
・シェイアー
対象:伸悟さん
やまひの深堀りファシリでの一言。「機会があったらシェイアーしてみてください」とはっきり言った。本人公認。
→当時私は涙を流すほどツボりました。
・夢しかない!
対象者:笠井さん
第三次中経発表後の懇親会の〆の言葉。
「ご唱和ください」方式でその場にいた全員がこぶしを突き上げて発したフレーズ。
実際センドグループの向こう3年には夢しかないのだが、皆で唱えるととたんに宗教感が出てしまうため、常用ではなく場所は限定的にして控えていきたいと本人は言っていた。
→確かに夢しかないのは事実なんですが、会社の外ガラスから中を見た通行人の立場で考えるとちょっと怖いですね。
・私、今本気だせば東大に行けると思いませんか?
対象者:まなみさん
大坪さんに指摘された後に、まなみさんが言っていた。
→本気出してから言ってください。
・可能性がある可能性がある
対象者:大坪さん
社員旅行中に大坪さんが多用していた、なにも確信がもてないときに便利な言葉。
例)時空が歪んでいる可能性がある可能性がある。
→とても便利ですね。可能性はゼロじゃないという言葉と比較すると可能性的にどちらが大きいんでしょう?
使っていきたいので温度感教えてください。
・やる気 元気 タケキ
対象者:おたけさん
ずっと言ってて欲しい
→私の学生時代の自己紹介フレーズとほぼ一緒です

こうやって見ると、その人のキャラクターや当時の意気込み・風景なんかも浮かんできたりして結構おもしろいですね。
「ナイチャレ」
さて、私のノミネートワード「ナイチャレー!」のお話ですが
最終投票も終わってる段階なので票には影響なしと判断し、
ここで皆さまにお伝えしようと思います。
ナイチャレを言い出したのは私ではありません。
流行語ノートにナイチャレが私であると記載したのも
もちろん私ではありません。
確かに「ナイチャレ=小野」となる理由もあります。
↓↓↓↓
①小野は社内で何かあるたびに大きな声で「ナイチャレ~」と発言していました。
→ここは大きいですね
②小野はナイチャレ奨励委員会が立ち上がった時には
※ナイチャレ奨励委員会とは自発的なチャレンジや思考、失敗をガンガン奨励していくセンド社内の委員会です
・スローガン作って浸透させよう
・「失敗しましたー」発声みたいなカルチャー作ろう
上記アクションのリーダーにも任命もされました。(私が欠席していたMTGで決定し、メンバーは私一人で、リーダーです。)
→発声役として任命してくれた委員会メンバーみんなに感謝です
③小野はナイチャレ奨励委員会の月末会発表では自分のチャレンジエピソードも一番に発表させてもらいました。
→これも委員会メンバーがお前ならいける!ときっと選んでくれたことでしょう
日々の行動や、メンバーが私に期待してくれたことで印象が濃くなったのでしょう。

ただ、念のためもう一度お伝えしますが、
ナイチャレを言い出したのは私ではありません。流行語ノートにナイチャレが私であると記載したのも
もちろん私ではありません。
ナイチャレを言い出したのは、
笠井さんなのです。
そして笠井さんが言い出したことを社内全員が知っています。
では誰が流行語ノートにナイチャレが私であると記載したのか?
そうです、センド社内には
「笠井さんを勝たせたくない誰か」がいるという事実がここで浮き彫りになるのです。

この画像で見る通り、勝ちたい笠井さんvs笠井さんを勝たせたくない誰かの攻防が私の知らないところで繰り広げられていたのです。
ナイチャレはきっと私のもの
ただ、
「こいつは笠井を負かせれる力量がある」と思われたのも確か、
私には強靭なバックがついているのも確かです。
このデッドヒートもあり、最終投票においても
①ナイチャレは笠井さんのもの
②小野のものか
③はたして2人のものか
という部分でも切り分けて投票が行われました。
ここまでくるとそりゃあ私もノリノリです。
自分のワードですううう!!!と自信をもって発表当日に臨みます。
先んじて皆様に感謝申し上げます。
ナイチャレ奨励委員会のみなさん、そして私の名を押し出してくれた裏操縦士の方、それが一人なのか複数人なのかは分かりませんが
このような貴重な機会をくださってありがとうございます!
みなさんの期待を胸に、いざ。
果たして2024流行語大賞は誰の手に~~~!!!

乞うご期待です!