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センド流行語大賞 〜復活の第7期〜

突然ですが、「センド流行語大賞」はご存じでしょうか。
創設2期から始まった、センドではMVPに次ぐ歴史を持つ由緒正しき賞になります。


過去の受賞歴はこちら。

流行語大賞


2期:「本気出してねーし」
3期:「さん付けろや!」
4期:「銃で撃たれたことはありますか?」
5期:コロナ禍の影響で表彰なし
6期:変則期のため表彰なし


※過去作の背景はお近くのセンド社員までお尋ねください。



事情が事情とはいえ、直近は表彰が行われませんでした。

基準の厳しい沢村賞ですら2年連続の「該当者なし」は今までにありません。


このまま歴史に終止符を打って良いのか?


伝統を途絶えさせてはいけない。


半ば使命感に駆られ、7期上半期(2022年4~9月)ノミネート候補を勝手にご紹介したいと思います。

エントリーNo.1:エクセレント

笠井

とある全社WEBミーティング。その日は冒頭で「今日の会議の決まりごと」を作ることに。
とにかく明るいセンド社代表・笠井。オンラインは静かになりがちなので「良い発言に対して皆でエクセレントって言おーぜ!」と提案。


(品川を中心とした)斜に構えた組の同意が得られず「皆で」が削除され、「良い発言に対して笠井がエクセレントと言う」という謎のルールが出来上がりました。

しかし、そこは心の強さに定評のある笠井。一人でも「エクセレンーッ!!」とオンライン環境をものともせず場を盛り上げます。


すると徐々にエクセレント・ファンが増加、日常でもなぜか聞こえるエクセレント。

特に好んで使っていたのはこの方々。

ファンタジスタ
因果関係は不明ですが、全員ファンタジスタ・パーティーピーポー系でした。

※社員の系統分けはこちらをご覧ください
センドカルチャーと真の支配者について

なおエクセレント・ブームを見たまっすんが急に



「マーベラス!」



と言い出し、流行語を横取りしようとする事件も起きました。

益田さん

エクセレントの流行度が垣間見えます。なお事件は未遂に終わった模様です。

エントリーNo.2:笑う。

さかも
初出はこちらのブログ。
【期間限定】睡眠と向き合うキャンペーン開催中

人類の歴史において、文章における「笑い」は様々な形で表現されてきました。

世代によって「(笑)」や「笑」、「w」。海外なら「:)」「lol」など。


そこに何の前触れもなく新星をぶち込んできた我らがギャル。

ブログを読んだ社員たち、内容よりも「笑う。」の話題で持ちきりとなり

今まで別の「笑い」を使用していた者もみな「笑う。」の渦に飲み込まれていきました。


このムーブメントは根強く続いており、特に好んで使用しているのは彼女です。

小野

ギャル同士、響くものがあったのでしょうか。
なお因果関係は不明ですが、彼女もファンタジスタ・パーティーピーポー系です。

エントリーNo.3:さよなラッキー

大代表

我らがグループ代表、品川。ある日の退社時、「さよなラッキー」と呟きながら玄関へ向かっていきました。


急なポポポポーンを受け硬直すること0コンマ数秒、次のタイミングには社内から元気な「さよなラッキー!!!」が返ってきました。見事なコール&レスポンス。あいさつの魔法です。


なお当社調べによると、19時頃まで通常の「お疲れ様です」、20時以降は「さよなラッキー」が主に使用されるようです。皆様も弊社にお越しの際は「さよなラッキー」を一度お試しください。

おそらくこの人がなにかしら反応します。

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ラッキーさん

栄冠は誰の手に

他にも「強要」「長州さん」など様々な流行語が生まれています。(内輪ネタの紹介がツラく消したのは秘密です。)

はたして栄えある7期流行語大賞は誰が受賞するのか。下半期も様々な流行語が生まれることでしょう。乞うご期待ください。


では最後に流行語ではありませんが、センド社内で話題沸騰の一発芸「頭の上に ○」でお別れです。

さよなラッキー!!!

頭の上に丸
Writer

齋藤 壮太 / サイトウ

大阪府出身。大学を卒業しようとしたところ就職氷河期に阻まれ1年の空白期間を過ごす。その後WEBマーケティング会社へ拾われ転勤と出張の日々を繰り返し7…

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