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【やってみた】瞑想アート「ゼンタングル」

2023.05.29 #趣味

みなさんこんにちは!

センドのお母さん、智子です!

早いものでブログ担当も4周目が廻ってきました~。

第2回、第3回は海外ネタで攻めましたが、そろそろネタ切れ。



第2回目のブログはこちらから

第3回目のブログはこちらから



というわけで、今回は趣味の話で行ってみます!

SENDoのインドア派です

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センドのブログを読んでいると、「アウトドア好きなメンバー多い!」という印象を持たれませんか?

釣り部、ゴルフ部、サーフィン部、キャンプ部etc、みんな仕事もプライベートも全力で楽しんでます!

もちろん、インドアを楽しむ面もあり。

など、休日は自宅でまったりすることもあるようです。

かく言う私はというと、超が付くほどのインドア派。

プライベートはほぼ自宅で過ごし、1人完結型の趣味で心をチャージしています!

私のソロ趣味活はこんな感じ

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普段、こんなことやって人生楽しんでます。

  • ピアノ    …永遠のクラシック派(でもジャズピアノにも憧れる)
  • 絵      …被写体はパグOnly
  • 愛犬と昼寝  …余裕で2時間爆睡できる
  • 編み物    …YouTubeなしでは編めない超初心者
  • ミサンガ作り …昔Jリーグブームで流行ったやつね
  • 読書     …主に漫画とミステリー小説
  • AmazonPrime …ご飯系ドラマが9割占め



運動量こそ少なめですが、選択肢の多さが強みです。どや

悩みもある

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しかし、この趣味リスト…。

「仕事&家事の合間にサクッとできるもの」

「ほろ酔いモードでも楽しめるもの」

がひとつもないんですー----

  • ピアノ    …住環境上、20時以降はNG
  • 絵      …シラフで30分は描きたい
  • 愛犬と昼寝  …寝たらしばらく起きません
  • 編み物    …ほろ酔いだと間違う、凹む
  • ミサンガ   …同上
  • 読書     …目が痛い or 即寝落ち
  • AmazonPrime …同上



多忙な平日に趣味を楽しもうなんて、贅沢の極みなのかもしれません。


が、人生楽しんでなんぼ!

プライベートが充実すれば、仕事ももっと楽しくなる!!

というわけで、「短時間でサクッと楽しめる新たな趣味」を探したところ…

ありました!

瞑想アート「ゼンタングル」のススメ

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私の我儘ニーズにぴったり合ったのが「ゼンタングル」

最近は講座も多数開催されているそうです。

私はなにも知らなかったので、まずC先生に概要を聞いてました。

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まとめると、

  • 禅っぽい瞑想アート
  • 小さな正方形の紙に線やパターンを描く
  • 無意識でGO
  • 初心者OK
  • 集中力、創造性を高める
  • リラックス効果あり



と、カンタン&ストレス解消で良いことづくめのアートらしいです!

具体的なやり方はこちらの記事参照↓

「ペンと紙で実践する瞑想「ゼンタングル」を始めよう――単純な模様を描くだけで瞑想できる新メソッド」

私が参考にしたKindle本はこちら↓

「Zentangle Primer:日本語版 プライマー第1巻」

では早速やってみよー!

Step1:枠を決める

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本来は正方形の紙(9cm x 9cm)に描くゼンタングル。

今回はお試しなので、100均で買える長方形の画用紙を使いました。

まずは鉛筆で、

①四隅に点を描く

②点をつないで枠にする

③枠内をテキトーに分ける

ところからスタート。

ちょいアーティスト感を出したくて枠内を曲線で分割しました。

Step2:空間を埋める

ペンに持ち替え、それぞれの空間にパターンを入れていきます。

ペンは水性ペンが描きやすくておすすめ。

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左上に「クレセントムーン」というサイケデリックなやつを描いたら…

↓ ↓ ↓

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「ホリバー」という竹がぶっ刺さった模様を入れて…

↓ ↓ ↓

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不思議の国のアリスみたいな「フローズ」を左下にいれて…

↓ ↓ ↓

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「ドッジボールの悪夢」と「キラキラ」と「波ザッバーン」を描きました。

(模様の名前忘れた)

Step3:陰影をつける

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最後に鉛筆で陰を入れたら完成。

綿棒でぼかし入れるのが楽しかったです!

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(アップだとこんな感じ)

【感想】誰でもアーティスト気分味わえます

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やってみて分かったんですが、描く順序やパターンなど、ある程度の縛りがあることで気負わずに描けて楽しかったです!

「こう描いた方が上手いかな?」

「バランスおかしくない?」

「この色、やっぱ違う…?」

なんて無駄な自己批判とはサヨナラ。

紙をくるくる回転させながら、自由気ままに手を動かすだけ。

ぼーっとしてるうちにアート作品ができちゃいます。

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(2作目はほろ酔いだったのでクレイジー)

1つ注意点は、集合体恐怖症の人にはちょっと辛いかも。

私は同じサイズの丸が密集するとダメなので、そういうのは避けて描きました。

好きなパターンを上手く選ぶのがコツですね。

鉛筆・ペン・紙さえあれば、誰でもアーティスト気分を味わえるゼンタングル。

普段は絵を描かない人も、童心に帰って楽しんでみてはいかかでしょうか?

Writer

菊地 智子 / ともこさん

海外ドラマに感化され、大学時代にアメリカへ留学。異国で結婚・出産などのライフイベントを一通り終えると、日本食恋しさに家族を連れて故郷の福岡へ。白米と…

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