
みなさんこんにちは!
センドのお母さん、智子です!
早いものでブログ担当も4周目が廻ってきました~。
第2回、第3回は海外ネタで攻めましたが、そろそろネタ切れ。
第2回目のブログはこちらから
第3回目のブログはこちらから
というわけで、今回は趣味の話で行ってみます!
SENDoのインドア派です

センドのブログを読んでいると、「アウトドア好きなメンバー多い!」という印象を持たれませんか?
釣り部、ゴルフ部、サーフィン部、キャンプ部etc、みんな仕事もプライベートも全力で楽しんでます!
もちろん、インドアを楽しむ面もあり。
- ネコちゃん愛でつつゲームする人(えもんさん)
- 家が大好きで掃除しまくる人(まるちゃん)
- 観葉植物のお世話をする人(しんごさん)
- 新作のセンドオリジナルソングを書く人(HIRO)
- 友達代わりにChatGTPと話す人(ラッキーさん)
など、休日は自宅でまったりすることもあるようです。
かく言う私はというと、超が付くほどのインドア派。
プライベートはほぼ自宅で過ごし、1人完結型の趣味で心をチャージしています!
私のソロ趣味活はこんな感じ

普段、こんなことやって人生楽しんでます。
- ピアノ …永遠のクラシック派(でもジャズピアノにも憧れる)
- 絵 …被写体はパグOnly
- 愛犬と昼寝 …余裕で2時間爆睡できる
- 編み物 …YouTubeなしでは編めない超初心者
- ミサンガ作り …昔Jリーグブームで流行ったやつね
- 読書 …主に漫画とミステリー小説
- AmazonPrime …ご飯系ドラマが9割占め
運動量こそ少なめですが、選択肢の多さが強みです。どや
悩みもある

しかし、この趣味リスト…。
「仕事&家事の合間にサクッとできるもの」
「ほろ酔いモードでも楽しめるもの」
がひとつもないんですー----
- ピアノ …住環境上、20時以降はNG
- 絵 …シラフで30分は描きたい
- 愛犬と昼寝 …寝たらしばらく起きません
- 編み物 …ほろ酔いだと間違う、凹む
- ミサンガ …同上
- 読書 …目が痛い or 即寝落ち
- AmazonPrime …同上
多忙な平日に趣味を楽しもうなんて、贅沢の極みなのかもしれません。
が、人生楽しんでなんぼ!
プライベートが充実すれば、仕事ももっと楽しくなる!!
というわけで、「短時間でサクッと楽しめる新たな趣味」を探したところ…
ありました!
瞑想アート「ゼンタングル」のススメ

私の我儘ニーズにぴったり合ったのが「ゼンタングル」。
最近は講座も多数開催されているそうです。
私はなにも知らなかったので、まずC先生に概要を聞いてました。

まとめると、
- 禅っぽい瞑想アート
- 小さな正方形の紙に線やパターンを描く
- 無意識でGO
- 初心者OK
- 集中力、創造性を高める
- リラックス効果あり
と、カンタン&ストレス解消で良いことづくめのアートらしいです!
具体的なやり方はこちらの記事参照↓
「ペンと紙で実践する瞑想「ゼンタングル」を始めよう――単純な模様を描くだけで瞑想できる新メソッド」
私が参考にしたKindle本はこちら↓
「Zentangle Primer:日本語版 プライマー第1巻」
では早速やってみよー!
Step1:枠を決める

本来は正方形の紙(9cm x 9cm)に描くゼンタングル。
今回はお試しなので、100均で買える長方形の画用紙を使いました。
まずは鉛筆で、
①四隅に点を描く
②点をつないで枠にする
③枠内をテキトーに分ける
ところからスタート。
ちょいアーティスト感を出したくて枠内を曲線で分割しました。
Step2:空間を埋める
ペンに持ち替え、それぞれの空間にパターンを入れていきます。
ペンは水性ペンが描きやすくておすすめ。

左上に「クレセントムーン」というサイケデリックなやつを描いたら…

「ホリバー」という竹がぶっ刺さった模様を入れて…

不思議の国のアリスみたいな「フローズ」を左下にいれて…

「ドッジボールの悪夢」と「キラキラ」と「波ザッバーン」を描きました。
(模様の名前忘れた)
Step3:陰影をつける

最後に鉛筆で陰を入れたら完成。
綿棒でぼかし入れるのが楽しかったです!

【感想】誰でもアーティスト気分味わえます

やってみて分かったんですが、描く順序やパターンなど、ある程度の縛りがあることで気負わずに描けて楽しかったです!
「こう描いた方が上手いかな?」
「バランスおかしくない?」
「この色、やっぱ違う…?」
なんて無駄な自己批判とはサヨナラ。
紙をくるくる回転させながら、自由気ままに手を動かすだけ。
ぼーっとしてるうちにアート作品ができちゃいます。

1つ注意点は、集合体恐怖症の人にはちょっと辛いかも。
私は同じサイズの丸が密集するとダメなので、そういうのは避けて描きました。
好きなパターンを上手く選ぶのがコツですね。
鉛筆・ペン・紙さえあれば、誰でもアーティスト気分を味わえるゼンタングル。
普段は絵を描かない人も、童心に帰って楽しんでみてはいかかでしょうか?